環境活動
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トップメッセージ

本業と環境は、シナジーの両輪。

代表取締役社長
池田 靖光

 2015年11月から12月に開催されたCOP21(国連気候変動枠組条約 第21回締約国会議)で196ヶ国がパリ協定に合意しました。地球温暖化をより減速させるため、全ての国が自主目標を掲げて達成のために努力する枠組みができました。

 COP21に先立って、2015年9月、国連「サステナブル(持続可能)な開発」サミットにて採択された「持続可能な開発目標」(SDGs)は17の開発目標を掲げています。
これは環境にとどまらず、人とその生活環境を守っていくための総合的な行動計画であり、国を超えた地域、国、自治体などの公共機関のみならず多様な形で多くの人々の参画を求めています。企業においても、業種や規模の大小を超え、その持てる技術力によって水・食糧・エネルギー・温暖化等々、課題解決へ向けた協働が期待されています。

 むろんSMKも例外ではありません。社会的及び今日的課題の解決にベクトルを合わせ、日々の事業活動を刷新し、技術イノベーションを加速させ、新たなビジネスを掘り起こしていく、いわば本業と社会への貢献を両立させていくという視座が欠かせません。

 その一端として、昨年開催した技術展「SMK TEXPO 2015」では「Creative Connectivity もっと創造的に、もっと繋がる」をテーマに、ホームエレクトロニクス/ホームネットワークの分野ではより快適でスマートな創エネ・省エネ・蓄エネライフを提案しました。生まれてくるであろう「環境・エネルギー」に関する多くのニーズや課題に対し解決策を提供していくことは当社の責務でもあり、また、ビジネスチャンスでもあります。SMKは社会・お客様の課題を解決する企業グループとして環境課題にも取り組んでまいります。そして、地球環境とともに、当社もサステナブルな成長を目指してまいります。

 本年に入り、環境に関わる企業の不祥事が報道されております。中でも年初に日本で発生しました廃棄食品の転売事件は、廃棄物の処分を委託している立場としての責任を再認識するきっかけとなりました。対岸の火事とはせず、環境保全活動の「質」の向上に努めてまいります。

 SMKサプライチェーン全体で高い問題意識を持ち、自らを改革しイノベーションを提案する企業でありたいと思います。

2016年 7月