SMK富山・ひたち事業所に太陽光発電設備を導入 企業ニュース
SMK株式会社(代表取締役社長 池田 靖光)は、環境への取り組みの一環として、富山事業所とひたち事業所に太陽光発電設備を導入し稼働を開始しました。発電した電力は自家消費します。
富山事業所に導入した太陽光発電設備は3月17日に稼働開始し、年間発電量は約1,032MWh、二酸化炭素(CO2)排出量の削減効果は年間480tを見込んでいます。ひたち事業所では、2号館は2月に稼働開始しましたが、1号館へも導入予定であり(8月稼働開始予定)、1号館・2号館あわせた年間発電量は約568MWh、CO2排出量の削減効果は256tを見込んでいます。
SMKグループでは、2045年度カーボンニュートラル達成を目標とし取り組みを推進しており、今後海外拠点(フィリピン工場、マレーシア工場、メキシコ工場)でも太陽光発電設備の導入を進めてまいります。
拠点 | 稼働開始時期 |
---|---|
富山事業所 | 2023年3月 |
ひたち事業所2号館 ひたち事業所1号館 |
2023年2月 2023年8月 |
フィリピン工場 | 2023年9月 |
マレーシア工場 | 2023年10月 |
メキシコ工場 | 2023年11月 |
富山事業所

ひたち事業所
