企業ニュース
SMKトップ > プレスリリース一覧|2010年度 > 東北地方太平洋沖地震の当社影響について(第四報)(2011/03/22)
919企情
2011年3月22日
SMK株式会社
広報室長 南 史朗

 


東北地方太平洋沖地震の当社影響について(第四報)

 

 

3月11日に発生した東北地方太平洋沖地震による被災者の皆様に、改めてお見舞いを申し上げます。

今回の地震によるSMKグループの影響について、3月21日18時時点の状況をお知らせいたします。

茨城県所在の当社事業所および生産子会社は、地域によっては水などのライフラインの供給が安定していない面が残っておりますが、生産設備の復旧は概ね完了し、22日より通常の業務体制に復帰する予定です。
それ以外の地域に所在する事業所については通常通りの業務体制を維持しております。


<復旧予定の当社事業所・生産子会社>
 SMK株式会社ひたち事業所(茨城県日立市)、
茨城SMK株式会社(茨城県北茨城市)
* 上記拠点は地震発生以降、操業を停止しておりましたが、電力・通信回線・コンピュータネットワークも復旧しており、水などのインフラも応急処置を行った結果、22日より通常通りの業務体制に復帰する予定です。
しかしながら、一部の取引先様が被害を受けているほか、物流が十分に復旧していないこと、および燃料不足等の生活に係わる問題が解消されていないなど、ライフライン上の支障が残っているため、生産が完全に復帰するにはしばらく時間を要する見込みです。


<計画停電の影響>
現時点で想定されている計画停電の本社および主要生産事業所への影響は軽微であり、通常通りの業務体制を維持しております。



*問合せ先
TEL 03-3785-5334 広報室長 南 史朗