SMKのCASEへの取り組み
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Connectivity

背景

5Gに向けた通信ネットワークの進化、IoTの普及、AIの進化などの変化に伴い、車がネットワークにつながり、新たな価値やビジネスが創出されるコネクティッド社会の到来が期待されています。

現在の課題

・常時接続で大量のデータを遅延なくやりとりできる安定した通信環境の実現(大容量・高速化・広域化)
・セキュリティの確保、高信頼性の確保

SMKのご提案

車両特有の振動環境において、共振を起こさないスプリング形状を実現するなど、コネクタにかかる加速度を抑制し、接点や固定部への影響を最小化させる構造を採用しています。その結果、接点の乖離や摺動などを起こさない高い接触信頼性と、車載部品に必要とされる充分な強度を小型化しながら実現しています。

製品ラインアップ

多極小型同軸コネクタ カメラの複数個使い、通信アンテナの多様化による回路数の増加に対応した小型の多極同軸コネクタを開発中です。
基板対基板用フローティング同軸コネクタ ECUやスマートアンテナなどの車載機器内部の基板間接続用として、開発しました。
5Gbps対応10Pコネクタ 車載仕様に対応したロック付小型高速伝送コネクタを開発中です。USB3.1Gen1の信号伝送に対応します。
基板対基板用フローティングコネクタ 嵌合時のずれを吸収、6Gbps高速伝送に対応した小型基板間接続コネクタを開発中です。
ノイズ対策部品 PDFファイル 車載採用実績の豊富な各種コンタクト形状のノイズ対策部品を取り揃えております。耐振動性、高さバリエーションが特徴です。
 
車載採用実績豊富なSMKの各種コネクタ、入力デバイスのご紹介です。
製品仕様のご確認などにご利用ください。
(画像をクリック)

 

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